
三井住友VISAカードは、中山エミリが出演していたCMで有名なカードでしたが、生まれ変わって現在は三井住友カード(NL)と時代に合わせたナンバーレスのカードとなっています。
セキュリティ面で強化されただけでなく、他にも日本人の大多数が刺さる年会費永年無料のカードとなっています。
今日は、そんな三井住友カード(NL)について解説していこうと思います。
三井住友カード(NL)基本スペック



| 項目 | 詳細 |
| カード名 | 三井住友カード(NL) |
| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard |
| 還元率 | 基本0.5%,条件達成で20%越え |
| ポイント種類 | Vポイント |
三井住友カード(NL) 損する人 得する人

三井住友カードの特徴

三井住友カード(NL)※以下三井住友カードは、発行元は三井住友カードで、国際ブランドはVISAとMastercardです。年会費は永年無料で初心者でも持ちやすいカードとなっています。
名前にNL(ナンバーレス)と付いている通り、カードにカード番号、有効期限、セキュリティコードが印字されてなく、セキュリティが向上しているのが特徴です。
カード番号等を調べるには、Vpassアプリを利用することで確認することができます。
Vポイントが貯まる

貯まるポイントはVポイントで、ブイブイ貯めることができます。
VポイントはTポイントがリニューアルしたもので、いろいろなものに交換できたりするので汎用性の高いポイントとなってます。
還元率は200円で1Vポイントなので0.5%還元になります。
0.5%かぁ~。還元率の高さ的に普通だから悪くないんでけど微妙じゃね?と思われると思います。でもポイントをアップさせる術がこの三井住友カードにはあります。
対象店舗で7%還元になる

対象のコンビニや飲食店での利用で、スマホのVISAかMastercardのタッチ決済、またはモバイルオーダーで支払うと利用金額200円につき、通常ポイントの0.5%に加えて+6.5%還元の合計7%還元になります。
但し、7%還元されるのは1回の決済で1万円までが上限になります。10,000円までの決済であればスマホのタッチ決済でOK。それ以上になるとスマホタッチ決済ではなく、決済端末にカードを差込み支払をするようになります。そして還元率も0.5%になってしまうので注意が必要です。
条件達成でセブンイレブンで最大10%還元にすることができる

アプリを利用することで、セブンイレブンで10%還元を実現することが可能になります。
- セブンイレブンアプリと三井住友カードアプリのVpassアプリでApple PayかGoogle Payの登録をする
- 三井住友カードとVポイントをID連携する
- セブンアプリとVポイントを連携する→セブンアプリ内のセブンマイルをVポイントへ交換できるようになる
- 会計時にセブンアプリの会員コードを提示。その後、スマホタッチ決済することで10%還元になる。
正直、コンビニとかで利用するとなると金額的にそこまで多くないから、還元率が高い割に獲得できるポイントは少ない印象を受けると思います。上限の1万円を利用したとて1,000ポイントにしかならないから、その為にここまで面倒なことをするかどうかはあなた次第ということです。
なんとも絶妙なラインであることには違いなくて、コンビニで1,000円以上購入すると使ったなという印象を受けるので、コンビニでは100ポイント前後になるかなと個人的には思います。
家族ポイント

家族を登録すれば、先程の対象店舗で最大+5%の還元がされるようになります。
家族1人登録すると+1%還元で、最大5人まで登録して+5%が上限になっています。
これで、対象店舗でスマホタッチ決済の7%還元と合わせれば、12%還元も可能となります。
家族ポイント登録は、代表者の二親等以内の家族が対象となります。二親以内とは親はもちろん、兄弟姉妹、祖父母や孫、配偶者までのことを指します。
さらに、登録している家族同士でVポイントを分けることができます。
注意しないといけないのは、家族カードではダメで、それぞれが本会員でカードを所持している必要があります。
Vポイントアッププログラム

さらにさらに、プログラム対象サービスの利用状況で、タッチ決済で最大+7%還元されるようになります。
これにより、今まで解説してきた還元率UPを足していくと、最高20%還元になります。※条件をいろいろ達成した場合、20%を超えることもありますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
〇Vトリップ(+2%)
Vトリップで国内ホテル、海外ホテルを予約、決済し宿泊することが条件。
VトリップはHTS(Hopper Techology Solutions)が運営しています(HISじゃない)。チェックアウトした月の翌月の対象コンビニ、飲食店での利用がVポイントアップ対象になります。
〇SBI証券(+2%)
SBI証券口座を保有し、SBI証券Vポイントサービスに登録のうえ、対象の取引を実施。
・Vポイント投資 ・・・当月10,000ポイント以上利用で+1%
・NISA口座投資信託・・・200万以上保有で+0.5%
・NISA口座投資信託・・・100万円以上保有で+0.5%
〇住友生命(+2%)
VitalityスマートforVポイントまたは、Vitality健康プログラムに加入のうえ、Vitality健康プログラムを実施。Vitalityステータスに応じてポイントアップ
とりあえず、条件達成できそうなものを挙げてみましたが、他にも条件はあります。他にもありますが、ローンを組まないといけなかったり、Olive口座を開設しないといけなかったりなので還元率のアップの為だけに余計な契約をするのもどうかと思うので、慎重に考えてポイントアッププログラムを利用するようにしましょう。
リワードアップU25

25歳以下であれば、カード支払いに利用すると通常ポイント分に加えて、利用金額の合計200円につき、PayPay支払時の利用で最大+0.5%、対象サブスクの支払で最大+9.5%、携帯料金の支払いで最大1.5%の還元を得られます。
※PayPayでの利用は対象カードをPayPayに登録し、PayPay支払時に当該カードを支払い方法として決済した場合が対象。
※対象のサブスクはNETFLIXやDAZN、hulu,U-NEXTなどの支払をカードですると最大+9.5%還元
※携帯キャリアはdocomo,ahamo,SoftBank,LINEMO,Ymobile,au,POVO,UQmobile
新社会人や学生などは、かなりオトクにポイントを貯められるので、初めてのカードにおすすめ
年間100万円利用するとゴールドカードの招待が....
三井住友カードのもう一つの魅力として、年間100万円利用すればゴールドカードの招待が届きます。
招待を受けてゴールドカードを発行すると、本来であれば年会費5,500円かかるところ、年会費無料にすることができます。
2026年現在では、ゴールドカードの中で三井住友カードゴールドはかなり人気の高いカードとなっています。
ゴールドカードで年間100万円利用すると、10,000ポイントのボーナスポイントを獲得できるので、0.5%還元が実質1.5%還元にすることができます。この点はエポスゴールドと同じですね。
SBI経済圏で必須級のカード

SBI経済圏ではSBI証券で投資をしながらVポイントを貯めて、そのVポイントをさらに投資に回してどんどん積立ていく経済圏ですが、その相性の良いカードが三井住友カードとなります。
普段の対象店舗で、効率よくポイントを貯めつつ、その裏で投資で積立した金額に対してポイントをもらい、それらのポイントをさらに投資していくことで、資産形成が1.1倍、1.5倍、2倍とどんどん加速させることができます。
SBI経済圏にしようと考えている人は、ぜひ三井住友カードを作成するようにしましょう。
一般カードの三井住友カードだと物足りない感あり

最初の1枚としては、最低限のラインなので学生や社会人1年目で何のカードを作ろうか迷った時には、かなりオススメできるカードなのですが、基本還元率は0.5%ですし、対象店舗で還元率を上げるにもちょっと面倒な作業が必要だったり、そもそも対象店舗でそんなに大きな額使わないから、7%の還元受けたところでっていう感は否めません。
投資で得られるポイントも0.5%ですので、そんなにすごいおいしい還元率かと言われるとあぁ、そう、もらえるだけありがたい程度です。
ポイント還元率をアップさせるのにも、いろいろと設定が面倒だったり、ローンを組まないといけなかったり、家族登録したりなど初心者にとってはハードルが高いのもマイナスポイントですよね。
なので、社会人1年目で仮にこのカードを作ったとしても、なるはやでゴールドにできるようにしていきたいところです。年間100万円も使えなければ、年会費払ってでもゴールドにした方が良いかもです。
学生であれば年間100万利用して招待が来ても、学生の内はなぜか審査で落とされるという悪手をされるので、おとなしく一般の三井住友カードで我慢して、卒業する年に100万円利用して、新社会人になったタイミングで招待受けてゴールドにするのが良いと思います。
クレカまる的には、楽天カードよりも下でエポスカードとどっこいどっこいかちょい上ぐらいの位置付けです。
対象店舗ヘビーユーザーであれば三井住友カードで良いでしょう。