
プラチナカードって、年会費はだいたい3万円からと相場が決まっているけど、今日紹介するプラチナカードは、なんと1万円台のカードになります。
プラチナカードってその名の通り、特典がプラチナ級なんだけど、ゴールドカード並みの年会費なのにプラチナ級の特典が受けられるのはUCプラチナカードです。
今回はそのUCプラチナカードについて解説していこうと思います。
UCプラチナカード 基本スペック

| 項目 | 詳細 |
| カード名 | UCプラチナカード |
| 年会費 | 16,500円 |
| 国際ブランド | VISA |
| 還元率 | 1%~ |
| ポイント種類 | UCポイント |
得点は....89点
UCカード 損する人 得する人

年会費16,500円で持てるプラチナカード

年会費は16,500円とプラチナカードにしてはかなり安い部類のカードになります。
ゴールドカード並みの年会費になります。クレカまるの持っているANAワイドゴールドカードは15,400円ですから、そう考えるとゴールドカードと同等の年会費でプラチナ級の特典を得られるのは、実はものすごい評価の高いカードになるんじゃないかと思います。
年会費安いカードだと特典がイマイチということが多いわけですが、UCプラチナはしっかり特典もあり、他のプラチナカードと遜色ない特典ばかりです。
当然、アメックスプラチナ等の高額な年会費カードと比べると特典は劣りますが、16,500円のカードであればこの特典でも納得できるというかこんなに良いの?と思えるぐらいのカードになります。
ポイント還元率は基本0.2% 使い方次第で1%以上で還元

ポイント還元は、1,000円につき2ポイント獲得することができます。
一見すると0.2%還元で超低還元カードになりますが、ポイントの使い方次第で1ポイント=5円相当で利用することができます。そうすれば還元率は1%となりますし、それ以上の価値になる使い方もあります。
いろいろな条件でボーナスポイントを獲得できる

条件を達成すれば、上記に加えてさらにポイントを獲得することができます。
- 3ヵ月で45万円以上利用で、400ポイントのシーズナルポイントをもらえる
- 3ヵ月で40万円以上利用で抽選で20名に2,000ポイントもらえる
- 10ヵ月以上利用で100ポイント獲得、さらに通常の1,000ポイント以上獲得で150ポイント獲得できる
100万円利用すれば、通常ポイントで2,000ポイント+45万円以上利用でのボーナスポイントで800ポイント+300ポイントで合計3,100ポイント獲得することができ、さらに抽選で2,000ポイント獲得するチャンスがあります。
それを1ポイント5円相当で使うことができれば、1.5%以上の還元にもすることができます。
詳しくはコチラ
航空券購入でオトクに

航空券購入で1,000円につき、14UCポイント獲得と1ポイント5円相当と考えれば、7%還元となります。
飛行機を利用することでオトクになる点は、プラチナっぽい特典ですね。
UCポイントの出口戦略 シンプルだけど結構良い

UCポイントの利用方法としては、専門のショッピングモールやギフト券、マイル等に交換することができます。
ショッピングモールは、セゾンのストアみたいですね。ポイントで好きな商品と交換することができます。イメージとしては、楽天ポイントで楽天市場の商品と交換したり、AmazonでAmazonポイントで商品を交換するという感じです。
ギフト券がなかなか良い交換先で、商品券が200ポイントで1000円分の商品券と交換でき、5000ポイントで30,000円分の商品券と交換することができます。こうなると1ポイント6円の価値になっているので1.2%還元になってます..。
その他に、スタバ、マック、モスのカードを1,000円分を200ポイントと交換することができます。こちらに関しては、1ポイント=5円の価値ですね。こちらをよく利用する人にとっては嬉しい交換先ではないでしょうか。
マイルに関しては、JALとANAマイルに交換することができて、200ポイントでJALは500マイル、ANAは600マイルに交換することができます。還元率で言えば0.5%、0.6%還元とややイマイチ。でも1マイル2円以上の価値を出せるのがマイルなので、マイルを貯めたい人であればマイル交換もアリかなと思います。
ポイントは良く貯まるけど、使い道はあまりなかったり、逆に選択肢が多すぎて何が一番オトクなのかわからないというポイントも多い中、UCポイントはポイント交換先は多くありませんが、交換できたらうれしい交換先が多く、割と万人に使えるポイントなんじゃないかなと思います。
UCプラチナカードのプラチナ級の特典

プラチナカードになるので、当然、ポイント獲得だけに留まらず様々な特典を用意されています。
グルメ、旅行、保険、コンシェルジュと年会費16,500円にしては豊富なプラチナ特典があります。コスパ最高なカードと言われる所以の特典を紹介していきます。
グルメクーポン

東京、大阪を中心に全国約200店舗のレストランで2名以上のコースで、会員1名分が無料になります。よくアメックスカードにある特典の招待日和と同じような特典ですね。アメックスだとグリーンカードでこの特典があるので、そう考えるとやっぱりアメックスだなと思わされますが、UCプラチナカードはその他にもグルメ特典があります。
- VISAプラチナホテルダイニング・・・3000円相当の割引クーポンがもらえる
- VISAプラチナラグジュアリーダイニング・・・星付きの高級店や名店などで利用できる5000円相当の割引クーポン
VISAブランドの特典ということですね。年に数回高級店などの良いお店でダイニングを楽しめる特典です。
空港利用特典 VISAプラチナ空港宅配

国際線を利用するとき、自宅と空港間の荷物輸送を会員優待価格で利用可能です。
アメックスとかのプラチナクラスのカードだったり、他のプラチナカードであれば、往路か復路、あるいは両方で無料で手荷物配送サービスがあるのでそれと比べると弱い特典だったりします。
ここは年会費16,500円だからと割り切るしかありませんね。
空港特典 プライオリティパス

UCプラチナカードには、プライオリティパスが付帯されていて、年間6回までラウンジを利用することが可能です。
プライオリティパスについてはコチラ
国内の空港ではラウンジのみでしか利用できませんが、海外ですとラウンジ、食事処、リフレッシュ施設の利用が可能となります。
年間6回までの利用ですと、少ない気もしなくはないですが、絶妙なラインをいっていると思います。クレカまるからすると十分な回数です。アポロステーションのプラチナカードに付帯するプライオリティパスは、年間5回までなので回数で優位性取れてます。
あと、国内のラウンジ、いわゆるカードラウンジは無料で制限なく利用することができます。
プラスEX会員

JR東海エクスプレス予約サービスで、いつでも会員価格で指定席を予約することができます。年会費は1,100円でチケットレスで利用できるのが特徴です。
クレカまるのサラリーマン時代に、会社の福利厚生でEX会員になれていたのですが、いつでも予約できますしEX専用のカードで改札をピッとすれば改札を通ることができるので、チケットの管理をしなくても良くなって、楽に新幹線に乗ることができます。
新幹線をよく利用する人でしたら、この特典は嬉しいかもですね。できれば年会費無料にして欲しかった...。
プラチナコンシェルジュ

プラチナ特典っぽく、UCプラチナカードを持っていれば、コンシェルジュを利用することができます。
旅行のスケジュールや移動手段等に関する相談から、レンタカーやレストラン、ゴルフの予約などの案内を24時間サポートで受けることができます。
普通であれば、電話やメールでコンシェルジュを利用することができますが、UCプラチナだとLINEでも利用することが可能です。ラグジュアリーカードもLINEでできるみたいで、気軽に相談できるので利用しやすいですね。
全てを相談することはできませんが、旅行についてや誰かとの食事等の相談であれば良い方向に導いてくれるので、そこで頭のリソースを使わなくて良くなって、日常生活に集中することができますね。
充実した保険

UCプラチナには、4つの主な保険が付帯されていて、持っていて安心できるカードとなっています。
- 通信端末補償
- 家電補償
- 旅行傷害保険
- ショッピング補償保険
この4つの補償があります。
〇通信端末補償
スマートフォンやタブレット、パソコン、スマートウォッチなどの通信端末機器に偶然な事故が発生した場合に保険金が支払われます。修理可能な場合は最大30,000までを上限として、修理費用の実費分が支払われます。修理不能になった場合は、7,500円を上限に再購入時の購入費用の25%が支払われます。
〇家電補償
エアコンや冷蔵庫、洗濯機等の修理費用を1事故あたり、最大20万円まで補償されます。こちらは修理可能、不能に関わらず20万円支払われます。ただし、条件があります。国内メーカーの純正品である必要があったりしますが、安心して家電を購入することができます。
〇ショッピング補償保険
国内で買い物をした場合、UCプラチナカードを利用して購入すれば、購入した物品、破損、盗難などによる損害を購入後90日間、年度額300万円まで補償してくれます。ただし、自己負担金は1万円かかるので、損害額1万円未満のものは補償対象外となります。
〇旅行傷害保険
海外
| 死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
| 傷害治療保険 | 200万円 |
| 疾病治療保険 | 200万円 |
| 賠償責任 | 2000万円 |
| 救援者費用 | 200万円 |
| 携行品損害 | 1旅行50万円 |
これに加えて国内旅行では、死亡・後遺障害で5,000万円、入院1日5,000円、通院1日2,000円の補償が付いています。条件は利用付帯なので、旅行に関する費用をこのカードで支払えば保険が付いてくることになります。
年会費が安いのに使い勝手が良い

ざっと、このカードの付帯特典について解説してきましたが、このカードの特徴はなんといってもプラチナクラスのカードなのに年会費が安いという点です。
プラチナカードといえば、相場は安くても3万円以上とされていて、中にはこの前ご紹介したアポロステーションのプラチナカードなんかは、年会費22,000円。条件達成で無料にできるカードもありますが、それ以外のカードで1万円台でプラチナカードを持つことができるのは破格です。アメックスのプラチナカードなんて16万円しますからね。
さすがに、高額な年会費のカードに比べると特典では見劣る部分もありますが、この年会費であるということとそれでも十分すぎる特典であるということから、コスパ最強プラチナカードと呼び声高いのもうなずけます。
ポイント交換先もシンプルで且つ、魅力的な交換先が多く、ポイントの出口戦略も困ることなく消費することができます。
とまぁ、非の打ちどころのないカードであるのですが、シンプル過ぎるというのがクレカまるがUCプラチナカードに抱く印象。確かに良いカードであるのでぜひとも初めてのプラチナカードとして選んでもらいたいところなのですが、おもしろ味が無いという。年会費が安いがゆえにこのカードを持てるように頑張ろうと思えない感じがします。
そんなモチベーションでアメックスプラチナカードを持てたとしても、1年経てば飽きてしまうのですけどね。たぶん。
ケチをつけるとすれば、その程度なもんで普通にカードとしては優秀です。ぜひ初めてプラチナカードを作ってみたいという方はUCプラチナカードおすすめです。
UCプラチナカード