
QRコード決済のPayPayを使ったことあるという人は、1億人ぐらいいると思うんですが、実はそのPayPayにもクレジットカードがあり、PayPayと連携することで非常に使い勝手の良いカードとなっています。
キャッシュレスの先駆けとなっていたQRコード決済のPayPayのカードというのは、どういった機能があるのか。どういう人にオススメできるのか。今日はそんなところを解説していきたいと思います。
PayPayカード基本スペック


| 項目 | 詳細 |
| カード名 | PayPayカード |
| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA, Mastercard, JCB |
| 還元率 | 1~1.5% |
| ポイント種類 | PayPayポイント |
PayPayカード 損する人 得する人

PayPayアプリにPayPayカードを登録して簡単に1.5%還元にできる

PayPayのカードでまず最初にやるべきことは、PayPayアプリに本人確認とカードを登録することです。
とくに本人確認をしていないと6月2日以降、ポイントが付かないという変更がありました。PayPayポイントを貯めている人は忘れずにやっておきましょう。

PayPayカードをPayPayアプリに登録するとPayPay残高へチャージ不要で決済利用することができ、手間を削ることができ便利です。
それぞれ登録すれば、まずはそれで1%還元になります。さらに+0.5%にするには、PayPayステップの条件を達成する必要があります。
PayPayステップ条件 そこそこムズイ

+0.5%して1.5%還元にするためには、PayPayステップの条件をクリアする必要があり、その条件とは200円以上の決済を月に30回且つ、月の合計金額が10万円以上というそこそこ厳しい条件があります。
月30回決済はコンビニとかで利用していればいけるかなという感じで、ただ10万円以上利用というのが人によっては難しいものがあります。
このカードをメインカードにして、日々の支払をこのカードに集約していく必要があります。達成することができたあかつきには、翌月は年会費無料で1.5%還元の超高還元カード爆誕となります。
条件を毎月達成していれば、あのリクルートカードを超えてくるポテンシャルを持ったカードになります。毎月条件達成するのは大変だけど
使い方クエストでポイント獲得

PayPayカードには、アプリ内にPayPayカード使い方クエストが表示されて、それぞれの条件を達成していくことでポイントを獲得することができます。
PayPayカードの利用やアプリの連携など簡単なミッションもあるので、カード初心者でも迷わず活用できポイントを獲得することができます。
RPGのゲームみたいに最初は簡単な条件なもので腕を慣らしていってどんどん難しいミッションをクリアしていくことで、カード中級者へ進化していけそうですね。クレジットカードって金融業界なのでどうしても堅苦しいイメージがありますが、PayPayカードは金融業界特有のとっつきにくさを取っ払ってくれそうです。
Yahoo!ショッピングとLOHACOで5%還元。最大9%還元


Yahoo!ショッピングやLOHACOの通販サイトでLINEアカウントとYahoo! JAPAN IDを連携し、PayPayで支払うことで毎日最大5%のポイント還元を得ることができます。
通常ポイント1%に加えて、連携特典として最大4%が上乗せされるカラクリ。さらにLYPプレミアム会員に登録していれば+2%加算されるので7%還元と、特定の場面ではあの三井住友カード(NL)や楽天カードに並ぶ超々高還元率を叩きだすことができます。
品揃えについてはAmazonや楽天市場に劣るけど、ECサイトで高還元を得られるのは現在において便利でオトクですね。
デメリット

年会費無料ながら条件が簡単で1%還元になり、少し厳しめの条件をクリアすれば1.5%還元も実現できるPayPayカードですが、やはりデメリットも存在します。
デメリットも踏まえた上でカードを選んでいきましょう。
公共料金の支払で0.5%に還元率がダウン

最近は、公共料金支払いで還元率ダウンするカードは多いですが、このPayPayカードも例に漏れず0.5%まで下がってしまいます。
電気やガス、水道代は月々絶対にかかる料金ですし、金額も年間にすればかなりの金額になるので、ここで1%還元なのか0.5%還元なのかで大きな差が出てしまいます。
そこを見るとリクルートカードは公共料金の支払でも1.2%還元を叩き出せるのはシンプルに強いカードです。楽天カードに関しては0.2%還元と大きく下がりますが、楽天サービスの電気、ガスを利用すれば1%以上の還元を受けられるのでPayPayカードはそこはかなり劣っている点ですね。
200円ごとでしかポイントを獲得することができない

PayPayカードは1%や1.5%還元とされていますが、200円ごとに対して1%還元とされています。
つまりコンビニで190円の支払をしても1ポイントも還元されないということになります。
さらに390円だと3ポイントでもなく200円に1回しか還元判定されないので、2ポイントしか還元されません。1,100円だと200円×5+100円なので、10ポイントしか還元されません。
200円を超えてしまうと次の200円に近い金額で決済、例えば200円から+190円で決済してしまうと損ということになってしまいます。
ここまで厳密に計算してポイント獲得しようと考えている人は少ないと思いますが、思ったよりポイントが付いていないという感覚になる可能性があるということを覚えておきましょう。
旅行傷害保険はない

最近のカードは、無料のカードでも気休め程度の旅行保険が付いているのですが、PayPayカードには全く保険が付いてないので、もし他のカードを持ってなくてPayPayカードだけで海外旅行に行こうと思っている方は、別途旅行保険を自分で入っておく必要があります。
年会費無料であればそんなもんだし、他の無料カードで旅行保険が充実しているカードもそんなにないので、そこまで大きなデメリットというわけでもなさそうです。保険付いているだろうと高を括って旅行にいってしまってケガや病気になって病院に行くというころにならないように気を付けましょう。
まとめ PayPayを使っている人であればオススメできる

今日紹介したPayPayカードは一般カードであるため、正直良くも悪くもないかなというところ。日ごろからQRコード決済のPayPayを使っている人であればオススメできる低度です。
また後日紹介するPayPay経済圏のメインカードになるので、携帯キャリアのソフトバンクユーザーでPayPay経済圏を使っていきたいという方であればオススメできるカードです。
PayPayステップの条件をクリアすれば1.5%還元できるカードと思えば、超高還元カードになりますし、PayPayポイントはVポイントと相互交換できるようになったので、SBI経済圏(Vポイント経済圏)とタッグを組めば相乗効果を生みだして、資産形成にプラスに働くのかなと思います。
クレカまる的には、某縦縞野球球団ファンでソフトバンクにそのチームはボコボコにされていて、絶対にソフトバンクユーザーにならないと誓っている為、PayPay経済圏に入ることもないし、ソフトバンク傘下であるPayPayも使わないと決めてるため無しですね。
冗談は置いておいて、1.5%還元にするためにはカード決済をこのカードに集約する必要があるのに、PayPayポイントに今のところそこまで魅力を感じておらず、集約させるほど利用しようと思わないので発行はしないかなという感じです。シンプル過ぎておもしろみがないというのが正直な感想です。
PayPayはアメリカのナスダック市場に上場を果たしたのもあり、Vポイントと相互交換できるようになったのもあり、勢いに乗っている節があります。
もともと、日本のキャッシュレスがここまで普及されたのも、QRコード決済のPayPayができたからでその功績はかなり大きいです。
PayPayカードも今後さらなるサービス向上に期待できそうなので、気になる方はぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。